開発者インタビュー
開発会社 Monteloeder Inc. (モンテローダ社・スペイン)
メタボレイドは、スペインにある植物原料専門の開発会社モンテローダ社が、ハーブ研究の第一人者ジョナサン・ジョーンズ博士と共同で開発しました。
ジョナサン・ジョーンズ博士
ミゲル・エルナンデス・デ・エルチェ大学 博士号
専攻 大学院研究科バイオエンジニアリング(生物工学)
学術界および産業界の両面において、15年以上の経験を持ち、主な研究実績として、糖尿病、神経変性疾患、脊髄障害、癌などに関する前臨床および治験設計などがある。 発表された学術論文および特許は30以上にわたり、それら国内外会議での講演回数も50回を超える。
2017年よりスペインのモンテローダー社では商品開発部マネージャーとして、様々な機能性(肥満対策、スポーツパフォーマンス向上、慢性疼痛対策)素材の開発と研究および前臨床から治験研究設計を専門として、その責を担っている。
メタボレイドを開発したモンテローダ社の副社長・イグナシオ カルタヘナ氏に、日本での販売を任された株式会社ラメールの専務・飯田広信氏が直接話を聞きました。
― こんにちは。まずは、日本の印象はいかがですか?
日本は何度も来ていますが、とても好きな国です。特に食品や化粧品などの品質にはとても信頼が置けます。来日するたびに、妻に買い物を頼まれるくらいなんです。
― いい印象を持ってもらえると、私も嬉しいです。ところで今回御社が開発したメタボレイドは、すごいですね。初めてデータを見せてもらった時は、本当なのかと驚きました。
メタボレイドには、当社の社運をかけています。そのくらいの時間とコストをかけて開発しました。
― 開発は、ジョナサン・ジョーンズ博士と共同でされたと聞きました。
はい、ジョーンズ博士とともにおよそ3年の歳月を費やしました。その間、300種類以上のハーブの薬効を検証し、メタボレイドのハーブと配合比にたどりついたのです。
― そもそもメタボレイドを開発するきっかけは何だったのでしょうか。
スペインでは、肥満が社会問題になっています。それが今や子供にまで及んでいて、30%が肥満とされています。その現象はスペイン国内にとどまらず、世界中の問題となっています。この問題に対して、私たちの専門分野であるハーブを使ってソリューションを提供できるのではないか、と考えたのです。結果、私たちが想定していたよりはるかに凄い結果を得ることができました。
― 私も、この結果にはとても驚きました。飲むだけで結果が期待できるとは、ちょっと信じられないくらいです。
メタボレイドは、AMPKという細胞内の酵素を活性化することができます。AMPKは、糖や脂質の分解を促進するだけでなく、食欲の低下を自然にもたらしてくれます。だから結果的に、肥満の改善に役立つことができるのです。
― 今、このメタボレイドは世界中で反響をよんでいるようですね。
すでに10カ国で関連商品が販売されていて、特にアメリカでは肥満対策に爆発的に売れています。アジアでは韓国で、特保の申請中です。日本でも、太り過ぎでお悩みの方にお役立ていただけると嬉しいです。
― そのためには、私たちが多くの人に知っていただけるように頑張らないといけませんね。
私たちにとっても、日本の皆さんにたくさん利用していただいて、望む結果を手にしていただけることが、大きな喜びです。ぜひ、よろしくお願いします!